高野山遠征記

私は大阪在住ですので、日程的には余裕でした。
なんばから南海特急「こうや」で”極楽橋”まで行き、
そこからケーブルカーで「高野山」駅到着。
所要時間は計・1時間半くらい。
ただし、バスはお彼岸だったため臨時便もあり、すぐ乗れましたが、
特急・ケーブルカーは本数が少ないので要注意です。

ケーブルカーは約5分の乗車時間です。

高野山からバスで移動。
ここから奥の院までお墓や石碑がたくさん並んでいます。
敦盛くんの石碑?もありました。
が、めちゃめちゃわかりにくい場所なんで、ちょっと探しました。
なんと偶然にも今日(3/20)は敦盛さんの命日だそうで。
「遙か」の更なる発展をお祈りしてきました。

この付近は、お土産物屋さんや食事処も多いです。


今回のメインイベント(笑)
妹背山近辺です。
今でも景色のいい所ですよ。
万葉集でもいくつか読まれていて
古今集の頃には「歌枕」になっています。
「妹背」とは夫婦の意味。
ヒノエくんが望美にここで求婚したのは
そのため?

JR和歌山線「西笠田」(にしかせだ)下車。
私は高野山からの帰り、橋本まで
南海特急に乗り、そこで乗り換えました。
JR和歌山線は本数が少ないので
(休日昼間は1時間に1本・・とか)
ちょっと気合い入れて行ってください(笑)

無人駅で、お手洗いもありません。



帰りも和歌山行きが少ないため、一端橋本に戻り、
そこから南海で難波に帰ってきました。
急行だと少し時間がかかりますが、お急ぎでなければ十分オッケー。

今回は10時前の「こうや」に乗って、あちこち巡り、急行で
なんばに戻ってきたのが夕方の5時でした。
こんな感じです。


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