普通のツアーだと効率よく回れますが、マニアックな場所には行けません。 なので、個人で、なるったけ、ヒノエイベント発生ポイントをチェックできる 方法を載せたいと思います。(あくまでも一例です) 基本:2泊3日、できれば3泊4日 必要なもの:相当の休暇(笑)、お金、腕の確かな運転手(免許がない場合 及び自分の運転に自信がない場合) 申し訳ありませんが、管理人、大阪在住のため、 大阪起点で話を進めさせていただきます。 → 最初に熊野本宮で朱印帳を購入しました。 で、行く先々で記入していただき、このような感じに・・・。 一緒に写っているのは八咫烏ウチワと八咫烏置物。 |
1日目:田辺ルート 大阪→紀伊田辺(JR特急利用) 田辺駅近くに闘鶏神社。 ヒノエと初めて出会う場所をチェック! ついでに弁慶&湛増の像も見ておきましょう。 駅でレンタカーを借ります。 (JR切符とのセットプランなんかがお得) いざ、ヒノエの本拠地、熊野本宮へ! 都会の道路ではないので、快適なドライブです(笑) ただ山道に入ると、カーブが多いので、気を付けて。 駐車場は適当にあります。 境内は山の上。頑張って階段を上りましょう。 (後述する那智大社よりはマシ) 時間的に余裕があれば一気に白浜まで行って そこで1泊、もアリ。 一応、今回は、紀伊田辺まで来るのに ちょっと時間がかかる場合を想定しているので 田辺に戻って、1泊することにします。 田辺にはいくつか、ホテルがありますので、 予算や好みで選べます。 |
2日目:白浜ルート 紀伊田辺→白浜(レンタカー) 三段壁を目指します。 それほど時間はかかりません。 多分、近いところは有料駐車場のみかな? 熊野水軍の隠し舟場だったとされる洞窟にも できれば行ってみましょう。 続いて、せっかくなので潮岬にも寄ってみます。 そして、那智大社。 本宮ほど辺鄙な場所じゃありません。 駐車場は有料しかありません。 なおかつ、そこから歩きます。登ります。 結構体力を消耗しますので、ご注意あれ。 滝は境内への階段からも見えています。 体力に余裕があれば、すぐそこなので 滝にも行ってみましょう。 泊まるのは勝浦か新宮。 勝浦の方が選択肢は多いと思います。 たまたま私は楽天で探したので、勝浦は 旅館などお高い所しかリストアップされなかった ので、新宮のビジネスホテルにしました。 |
3日目:熊野ルート 新宮駅からすぐの速玉大社に行きましょう。 闘鶏神社のように町中の神社です。 新宮→瀞八丁(レンタカー) ここが一番の難所。 ほとんど対向車線のない道路の連続です。 運転に自信のない人は行かない方がいいというくらい危ないです。 それと乗り物に弱い人にも不向き。 カーブが多いので、酔うかもしれません。 →花の窟 国道42号線沿い。 ちょっとわかりにくいですが、便利な所にあります。 朝、速玉大社に詣でて、出発すると、この辺りでお昼かと。 国道沿いに食べるところはたくさんあります。 そしてその反対側が御浜です。 道の駅などで駐車して、浜に下りることができると思います。 →新宮→大阪(JR特急利用) 新宮でレンタカーを返すプランです。 で、大阪で1泊。 次の日の高野山ルートだけ特殊なので、一旦大阪に戻った方が 便利だと思うのですが・・。 |
4日目:高野山ルート 大阪(なんば)→高野山(南海特急利用) これが一番便利だと思います。 ケーブルカーにも乗ります。 高野山には敦盛くんの石碑があるので、探してみましょう。 (わかりにくいです) ここでお昼をすませておいた方が無難です。 →橋本駅でJR和歌山線に乗り換え。 めちゃめちゃ本数が少ないです。 →西笠田 ここが妹背山最寄り駅。 無人駅で、お手洗いもありません・・・。 でも、ヒノエファンとして、妹背山をはずすわけには!! ・・・という「萌え」のみで行きます(笑) この後は、電車が先に来る方に乗ればいいかと。 和歌山方面なら港を見に行けると思います(多分)。 私は、橋本方面への電車の方が先に来たため、橋本に戻り、 南海に乗り換え、大阪に帰りました。 |
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